大学時代作ったドラマの裏話の話
この記事はフライドポテトバイキングで食べ放題 Advent Calendar 2020の4日目の記事です。
4日目です。4日目です!!!!!!
実はこの記事、自己満で話したいことをつらつら書く目的とは別に「体力をつけたい」(ちゃんと定期的に創作物を作れるというニュアンス)という目的もあるのですが、なんもできてないですね。さーせん。
今日は大学時代に作ったドラマの作成秘話の話です。頭痛が痛いね。
大学時代は某放送サークルに入ってたこともあり、いくつかドラマを作成させていただきました。見てくれた人はどうもありがとう。
せっかくなので、そんな作ったものの何か制作秘話でもやってみたかったのです。こういう機会しかやれないしね。
とはいえ、思い返してみると、あまり制作秘話を話すほどの話がねぇなって。
思い入れ度で言えば猫語がめちゃくちゃ高いのですが、あれの始まりは「なんか2月に向けて穴埋め作品つくって……」ぐらいのノリから始めたものだったのもあり、あまり紆余曲折せずすっと完成稿になったので………………
しいて言うなら、あれはキャスティングから脚本渡しと撮影の間が3日ぐらいしかなかったことですね(唐突にあの脚本を渡してごめんよ…………)
というか、毎月のサークル用の作品はわりと超スパンでストーリー考えて撮影……ってやるので、あまり話の紆余曲折がないんですよね。(私だけか?)
わりとしっかり考えて……ってやるのが発表会用ぐらいな気がする。
というわけで、今回は一年の文化祭用発表会向けに作った「飴ちゃん」こと「飴ちゃんは世界を救う」の裏話です。どのくらいの人が見たことあるんだこれ
ざっと話すと、「延々と飴舐めてる少女が馬と事件を解決する」って話ですね。調子に乗って「トイレットペーパー編」と「白滝鍋編」の2部作つくりました。
すげーーー簡潔にあらすじを話すと
トイレットペーパー編
使われずに怒ったトイペが全地球のトイレットペーパーを消すって話
白滝編
食べられずに残された白滝が全地球の鍋を白滝オンリーにするって話
……改めて書くとなんだこれ感がすごいな
鍋編のほうではみんなでふつうにおいしい鍋もいただきました。協力してくれてありがとー
春日のフリスペ(カプメン売ってるほう)はIHコンロいけます。
飴ちゃん、実はサークル作成にしてはめちゃくちゃ紆余曲折したんですよね。
自分の中での初稿から最終稿までで、雰囲気からめちゃくちゃ変わってます。
というのも、飴ちゃんの元ネタになった曲はこれ。
なんかAmazonMusicになかった……
最初は、「素性がわからないけどすごく魅力的な少女と、その少女に惹かれるがのらりくらりとかわされ、ペット扱いされる少年」みたいな話にしようと思ってました。
こういうの、本当に好きです。いいですよね、素敵な女性にいろいろとダメにされたいですね。
もともと馬のほうも「よくわかんない女の子が馬人間飼ってたら良くね?」みたいなものだったのですが、流石に(当時まだよく人間関係を掴んでなかったサークルの人に)「とりあえず馬面被って女の子のペットになってください!」とは言えず、謎のお友達のポジションに落ち着きました。
ちなみに、作った当時は大学時代1番金持ちだった時代なので、やたら制作費に余裕がありました。
飴とかトイレットペーパーとかめちゃくちゃ余分に買ってたし(飴は5種類ぐらい味を買ってた。正直1つで十分だった)、馬面は「わりと豪華なやつ(by先輩)」だったそうです。
なんだかんだで馬面は飴ちゃんで2回+その他にも文化祭で使ったりなんのしたので原価滅却した気がします。引越し前にメルカリで売ったのでもう持ってないです。
おしまい。正直3ヶ月前ぐらいに書こうと思ってたのなので何を書こうと思ってたのか忘れちまった